中華丼!
今回の気持ちの沈みは、結構長かったかもしれません。
でも、いまは少し気持ちの切り替えは出来たかな。
というのは、先月の終わり頃に、今やっている民事訴訟の口頭弁論がありました。
それを前後して。
こちら側の不手際で、証明できた筈のものが出来なくなっていたことに気付いたのです。
その辺りから、どうにも考えの方向が大人気ない処に向かっていました。
僕自身の至らなさも充分に理解していますが、それでも「誰それが…」という考え方ばかりをしてしまい、これからどうするべきなのか、という建設的な考え方をずっ~と鈍らせていました。
そういうなかで、自分の今の考え方が良くないと自覚し、何度も自身に言い聞かせていたのですが、僕の心はまだまだ大人になっていませんね。
理屈通りの考えや気分に至るまで、随分と時間が掛かってしまいました。
画像は、最近見つけたお店の中華丼です。
美味しそうでしょ?
太宰治だったか芥川龍之介だったか忘れたけれど、「気分が沈んだり落ち込んだときは、少し奮発して美味しいものを食べたらいい」と、どこかの本のなかで言っていましたよ。