そぼろくん 1
画像は、何年か前に仲良くしてくれた猫で、そぼろくんです。
もう天国へ旅立ってしまった子でして。
とてもいい子だったのですが、逆に最初は、いい子過ぎて不思議に思えた程です。
その辺りも、追々語っていきます。
そぼろくんの話は、過去のアメーバブログに書いたものと同じ様な内容になります。
アメーバブログの話も、いつかはこちらのはてなブログで統合していこうと考えています。
暫くの間、このそぼろくんの画像と話を書いていこうと思うので、宜しくお願いします。
野良猫のそぼろくん
とても人懐っこい処から、過去に人に飼われていた子かもしれません。
僕と出会った辺りでは、体もそれなりに汚れて少し臭っていたもので、この時点で放し飼いされている子ではないと考えました。
でも、少しだけ違和感を感じるのです…気のせいかな?とも思ってしまいますが。
僕は幼い頃から、何匹もの野良猫達と遊んではきました。
その野良猫達の臭いと、そぼろくんの臭いは少し違うような気もします。
ふつうの野良猫達のオシッコ臭いような感じと、そぼろくんの臭いは少し違うような。
前回・今回で添付している画像もそうですが、そぼろくんの顔の表情も、これまで接してきた猫達と微妙に違うような…。
その辺りの感じかたは、単なる僕の勘違いかもしれません。
むかし接してきた野良猫との最後の記憶は、地域猫とかを別に考えたなら、もう十年以上も前のことです。
僕と接するまでに漁っていた残飯の臭いとか、変な臭いのする所を寝蔵にしていたとか、そんな要素もあるでしょう。
舌を出しっぱなしにする猫とか、長毛種とか、僕には接したことのないタイプの猫も沢山います。
そういった個性の違いとかかな?という考えも、当時にはありました。
この時点での違和感、既に何か思い当たる方はいますか?
なぞなぞの様な話となってしまいましたが、その辺りも追々書いていくつもりです。