労働裁判、ようやく終えましたよ。

 ２０１８年５月より、横浜裁判所で民事訴訟を始め、２０１９年１１月でようやく和解し、終えることが出来ました。

 内容としては、何年か前に勤めていた会社へ、未払いの残業代請求を行ったものでしたが、相手会社からは泥試合に持っていかれ、最後まで苦労するやり取りとなりました。

 裁判をやるかどうかでも、最初はかなり悩んだものです。

 当初の会社側は、タイムカード上の勤怠記録には、労働の実態が無いとして、一切の支払いはしないと主張していました。

 それでも裁判の結末には、タイムカード上で記録されている時間外労働、全てを支払ってもらう結果になったのです。

 迷いながら裁判を起こし、苦しみながらも終わりまで持っていけたことは、いい経験になりました。

 それから、証拠探し・証言等、ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

 これから色々と頑張るぞ～もっと絵を描けるぞ～と思いきや、また変なことは始まってしまいました^^;

 今は派遣会社で働いているのですが、12月に入る直前になって、今の派遣先が12月いっぱいで雇用終了である、と。

 新年始まりからの生活、住まい、どうなるんだろう…

 派遣会社からは～

 酷い派遣先だったから、契約期間内でも直ぐに辞めてしまっても良いですよ。

 そうすれば別の派遣先を紹介できます。

 いま直ぐでなければ、年末年始ということもあり、新しい仕事は殆ど有りません、と。

 派遣会社側も、急な終了勧告に怒っている素振りを見せながら、実は夏ごろから派遣先に勧告されていたという話(噂？)も出てきてます。

 これから先、僕はどうなってしまうのでしょうかね。

 さて、話はかわりまして、宣伝です。

 本日より、ドラードギャラリーさんで創作表現者展がはじまりました。

 今回は、僕も出品していますが、絵の画像は次回で添付します。

 お近くの方、見にきていただけると嬉しいです。