第10回 創作表現者展 展示作品
第10回 創作表現者展
ドラードギャラリーさんで開催中の『創作表現者展』ですが、実際に会場へ行って作品を見てきて、写真も撮ってきました。
という訳で、展示作品から幾つかを、ここであげていきたいと思います。
まずは、僕のイチオシの絵からはじめますよ。
『柿紅葉』油彩 金住公博
『祈り』油彩・金箔 荒木 恵美子
『ハートの小窓』アクリル Yomi
『さいごまで愛して…』油彩 福本 綾
『不思議の森の中の仲間たち』アクリル・水彩
Kiyoto
『星降る夜に』アクリル 森下 よし子
ここからは、動物関係の絵を幾つか添付していきます。
『ウィザード・ペンギン』アクリル 伊豆 里美
『満月ポン』アクリル・エアーブラシ たちばなじん
『彼岸花の咲く夜に』色鉛筆 小林 ゆり
『にゃん密』ペン・水彩 山口 操
『再生の森』アクリル 森本 礼子
『Pink』色鉛筆 喜多 寿美代
『お家に帰ろう』油彩・アキーラ きつない えりこ
僕とSNS等で繋がりを持つ人達のなかには、絵のことはよくわからなくて…という人も居ると思うのです。
そういう人向けに、少しだけ絵のことを語ります。
(Facebookで書いたことと、全く同じことを書きますけれど。)
絵なんか、直感に任せて『凄い』とか『可愛い』なんて感覚だけで見ても良いのですよ。
その分、わからないとか難しい絵も出てきますけど、そういうのは『わからない』という括りで置いときましょう。
大事なのは、わからないのにわかった振りをしないことや、こじつけで『こういう絵なんだ!』と決めつけないことです。
そうすると何かの拍子に、何だかわからなかった筈の絵が、すごく面白い絵だと気付くこともあります。
芸術はわからん、なんて括りで絵を見ない人もいますけど。
僕にとっては、そういうのは勿体ないなぁ~絵は、こんなにも楽しくワクワクするものなのに、と思ってしまいます。
なので、展示関係は気軽に見て、良し悪しも自分なりに簡単に判断して貰えたらいいなぁ~という話でした。
展示作品は80作家分あるので、まだまだ面白い作品はあります。
最後は、人物関係の絵を幾つか添付して、今回のブログは終えようと思います。
『3つの光と3つの魂の約束』CG(写真・パステル・アクリル) 中山 恵子
『赤い実の祈り』アクリル・伊勢の砂 のうとみ ふみこ
『月の追想』アクリル・金箔 奥田 みき
『乙女椿~控えめな愛~』色鉛筆3色(C・M・Y) しいにゃん
展示の楽しい感じ、伝わっていますでしょうか。
『第10回 創作表現者展』
ドラードギャラリーさんで開催中
12月26日(土)まで
今度こそ、本当に最後の絵で、↓下は僕の絵で、一緒に展示していただいています。
今週末までの開催です。
どうぞ宜しくお願いします。
『茶トラの子猫』油彩